町役場公務員のボーナス(期末勤勉手当)を公開します

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給与部
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みなさんこんにちは。かるたです。公務員の皆さまは、6月30日は待ちに待った?ボーナス、そう期末勤勉手当の支給日ですね!今日は、地方公務員の中でもお金に関しては少し残念な町役場職員のボーナスってどれくらい貰えるのかっていうのをお伝えします。ご参考までに、うちの自治体の6級班長制のお話です。

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1年目1級25号俸主事の場合

13万円!

まずは大卒1年目の場合。入庁して3か月ですので、ボーナスも通常の3分の1程度しかもらえません。ですが、はじめてのボーナス!このころは良かったなぁ。

2年目1級28号俸主事の場合

43万円!

続いて大卒2年目主事の場合。満額もらえると一気に増えた感じしますね。

6年目2級12号俸主事の場合

50万円!

2級に昇格した6年目主事で、ようやく50万円です。なかなか上がり幅が少ないですね…。

10年目3級24号俸主査の場合

65万円!

3級まで上がると、少しずつですが1号俸あたりの給料の上がり幅が高くなってきます。

20年目4級36号俸主幹の場合

85万円!

100万円までの壁はまだありますね…。大卒20年目ですので大体43~44歳。

25年目5級56号俸班長の場合

100万円!

やっと手が届いた、100万円!おめでとう!ここでようやく管理職である班長。

その後は…?

その後、課長になり、退職となりますが…。うちの場合、最大でも110万円程度で止まるそうです。給料表を見ると、6級まで上がると、上がり幅もスズメの涙ですので仕方がないですが…。

以前もお見せしましたが、給料表の1号俸で上がる給料を抜き出した表が以下の表になります。この場合は8級制度ですが、8級29号俸以上になると、1号俸あたり数百円しか上がりません。4号俸上がっても2,000円…なんてこともありそうです…。

と、いうことで町役場公務員のボーナス(期末勤勉手当)を公開してみました。まあ、そこまで期待してはいけないということが分かっていただければ幸いです。

それでは、また。

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