給与部

ふと思うところがあり、記事をしたためます。皆さん、こんにちは。あの、町役場のかるたです。思うところがあって、帰ってきました。嘘です。ただ放置していただけです。今日は、あこがれの6号俸、8号俸昇給している人たちって、どんな人？っていうのをテー...

みなさんこんにちは。かるたです。公務員の皆さまは、６月３０日は待ちに待った？ボーナス、そう期末勤勉手当の支給日ですね！今日は、地方公務員の中でもお金に関しては少し残念な町役場職員のボーナスってどれくらい貰えるのかっていうのをお伝えします。ご...

みなさんこんにちはかるたです。今日も今日とてお金の話をしようと思います！若い公務員の皆さんは安月給に苦しんでいることかと思います。ここ数年は人事院勧告で給料表の改定があったりで、少しずつ増えてはいるものの、いったいいつになったらまとまって基...

今日のテーマは地域手当。その地域の物価とかを勘案して、基本給に色を付けてくれるこのシステム。自治体によって「0％、3％、6％、10％、12％、15％、16％、20%」と大きな差があります。もちろん都会ほど地域手当は大きくなりますので、私のように町役場で働いている人の場合は、もらえても3％といったところではないでしょうか。たかが3％ですが、もらえるのともらえないのとでは大違いです！

最近パソコンのお片付けをしていたら、わたしの年収記録が出てきましたので、せっかくなので共有します（笑）とは言っても、今よりも大分ベースは低いかと思いますので、参考程度でご覧ください。ちなみに年収と、残業代と、期末勤勉手当のデータがそれぞれありましたので、それぞれ公開してみます。

実際の町の例規を見て、町役場職員のお給料がいくらか調べてみます。基本的には２つの条例、規則を見れば、自分の給料がどうなっていくのかが分かっちゃいます。１つ目が職員の給与に関する条例、２つ目が初任給、昇格、昇給等の基準に関する規則です！